資産約8億円を築いたロナルド・リード氏の投資歴を見れば、
今回の暴落相場への対象方法が分かる。
1922年生まれ
1959年のとき(37歳のとき)にPCG株を2,380ドルで株式投資を始める。
1987年ブラックマンデー
2008年リーマンショック
2014年死去
最終的に95銘柄に投資して、買ったら売らなかった。
ロナルド・リード氏は、ブラックマンデーもリーマンショックも経験している。
そして、95銘柄に超分散投資をして、買ったら離さず。
まとめる。
投資期間55年で
2度の大暴落、ブラックマンデーとリーマンショックでも
バイ・アンド・ホールドを貫き、
95銘柄に分散して、
資産約8億円を築くことができた。
彼が、まだ存命だったら、今回の大暴落で売るだろうか?
売らんだろうな...
彼の築いた資産(散財もせずに)で、地元に恩返し(寄付)できたのだから、
庶民が株式投資でも資産を築けることの証明をしてくれた唯一の人物。
今何をすればよいか、分かるような気がする。
バイ安堵ホールドだな
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