2020年2月20日木曜日

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東証外国部アップルは上場廃止で『紙くず』になったと思い込んだら、今はいくら?

かつて、東証外国部というのが存在していた。2005年2月7日に廃止されている。
いまでは、ネット証券が存在し、手数料も格安だから、廃止されるのも自然と思う。

さぁ、ここからはおとぎ話の始まり

東証外国株の中には、アップルも上場していた。証券コードは6689。
上場廃止は2004年12月24日、その時の東証終値は調べられなかったけど、
NASDAQの終値(12月23日)は$63.98で、為替は103.58円/$だから、
おおよそ6,630円で取引されていたと予測。
取引単位は50株単位で最低株数取引、約34万円で50株を保有できた。

東証外国部で上場廃止になっても、通常、大手証券ならそのままNASDAQ上場の銘柄として取引可能となっていたはず。海外上場の外国株の扱いがないような中小証券だと、移管が必要だったかもしれない。

いずれにせよ、アップルが東証外国部で上場廃止になったことで、
「これでもう終わった」→紙屑だからね。
と勘違いした人はいたかもしれない。だって、廃止だよ。

当時の50株は、今いくらになったか?
今の株価が$323.62で為替を110円/$程度で見積もれば、

50株×$323.62×110円/$≒178万円

34万円が178万円?
5倍程度の株だったの?

頭のねじ2本抜けてました。
株式分割を忘れている。

2005年に1:2、2014年に1:7の株式分割。
178万円×14=2,492万円

約34万円が約2,500万円になった訳。73倍株。

東証外国部の上場廃止で紙くずになったと
思ってしまう情弱無知
って素晴らしいというお話し。

計算間違ってないか本当は自信がないんだよなぁ、78倍だからね、手が震える。

まぁ、通常は取引残高報告書が郵送されるから、勘違いする人はいないだけどね。

上場廃止を経験するのも悪くはない。あくまで経験として。
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