2020年2月29日土曜日

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長期投資よりも大事なこと→現物買い

株式投資で一番重要なのは長期投資ではない。
現物買い、が一番の優先事項。
間違っても、信用買いやレバレッジの誘惑に負けて、手を出せば一瞬で溶ける。

1週間で10%も下落するような相場で生き残るには、ときに忍耐も必要。
忍耐を実現するには、まずは現物買い

現物なら、信用買いで追い銭に追われることもない。

長い目で見れば、指数は右肩上がりとはいっても、暴落・急落はする。
指数が毎日上昇してくれるわけではないし、時には10年間含み益がでないこともある。

それに耐えてくれるのは、くどいようだが、現物買い

3倍のレバレッジの誘惑は常に頭をかすめるが、
レバレッジを掛けるということは、どこかで余計なコストを払っている。
目に見えないだけ。
しかし、相場が急変すると、そのコスト分大きく損することもある。
(得することもあるが)

今週の相場のような荒れ模様で、含み益から含み損に変わったとしても、誰も貴方にお金の支払いを請求する人はいない。
追証を求められて口座凍結の憂き目に会いたくなければ、現物買いが正解。

長期投資の前提条件、それは現物買い。しつこいか?

株式投資に深入りして先物やレバレッジに手を出すのはやめておけ。
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