「あのときに買って、今まで持っていれば何億円」のストーリは毎月記事で見る。
そう、誰もが思うのが
あのとき、買っていれば
というフレーズ。
なぜか、買わなくて良かったというのはない。
今あなたが保有している銘柄が
あのときに買った銘柄
の集まり。
そうしたら、次にする後悔は何か?
下記の2つしかない。
①あのときに売らずにいて良かった
②あのときに売っていれば良かった
そうすべてのキモは「あのとき」。
株式投資をすると、「あのとき症候群」に悩まされる羽目になる。
ワクチンはまだない。
しかし、治癒方法はひとつだけである。永久投資。
「売ること」を考えなければ、
売りの「あのとき」は永久に訪れない。
売ることを考えなければ、②の症状も発症しないはずだ、建前では。
あのときはもう訪れないんだから、今の投資判断に専念すべき。
四半期決算と見通し業績がいいのに、
相場が崩れたために株価が下落している銘柄を探そう。
株価下落でも、黒字決算で増配が余裕の配当性向なら、赤字決算よりはるかに「いい」。
将来10年先で振り返った時のあのときはいまなんだから。
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2 件のコメント:
ガンぷさんに倣って、歩くときに
億 億 億と復唱していますw
億まで行ったら今度はね、
「年間配当1千万円、1千万、1千万」
ここまで行ったらね、
公的年金当てにしなくても、
再度リーマンショック来ても
動揺しなくて済むと思ってる。
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