IT業界で言う『クラウド』と個人融資業界での『クラウド』。
両方ともクラウドだから、当初はなんかすごい勘違いをしていた。
IT業界のクラウドは、自分のPCにデータ貯めないで、データをどこかの大きなコンピュータに預けようね、その先の呼称を「クラウド」「CLOUD」、日本語なら『雲』。
洒落た表現にした訳だ。
融資業界のクラウドは、融資を直接、個人から集めようとすることを指している。
個人といっても不特定多数を指す「クラウド」「CROWD」、日本語の『群衆』で置き換えている。
どっちもクラウドだから、クラウドファンディングのことを、最初はクラウドサーバーでも介して融資をすることと勘違いしていた。
「雲」と「群衆」、でも日本語では「クラウド」。
RとLの発音の違いわからないから、発音されても同じに聞こえるだろうな。
でもさ、個人から融資集めるのに、群衆って表現はないよね。
群衆(群れ)
もうちょっと、リスペクトするような表現考えなかったの?
まぁ、株式市場も熱狂し始めると群れるからね。
世界の裕福人口がさらに増えてさ、
法人よりも個人投資家のほうが時価総額に占める割合が増え始めたら
クラウド・マーケットの時代到来
って言いだすのかなぁ。
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