2019年12月11日水曜日

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給与収入に『まぐれ』はないよな、株式投資にはあるよ!

株式投資で10年持ち続けて、株価が2倍とか4倍株になれば、俺って才能あるって調子こいちゃうかもしれないけど、他人様からみれば「まぐれ」って言われるだけだな。

でも、仮にダウ工業30銘柄のうち、5銘柄位選んでおけば、1銘柄位は10年で2倍株になりそうな気はするけど。鉄板は、J&Jあたりかな。
それももちろん「まぐれ」でさ。

労働収入に果たして「まぐれ」はあるかね?と思う。
まぁ、上司と馬があって、売上の成果は芳しくなくても、査定評価はうまく取り繕ってくれることを「まぐれ」というなら、あるかもしれないけど。
「馬を合わせる」こと自体も労働だから、「まぐれ」ではないよな。

まぁ、ビジネス雑誌を読むとさ、社長打診をされたときに、「まさか私が~」と謙遜した過去の経緯のインタビュー記事見るけど、大抵は作り話に聞こえる。
根回し相当して、社長になったんじゃないの?

社長打診が晴天の霹靂でされるわけないじゃん。
謙遜も今の現代、美談でもなんでもない。
そんな「まぐれ」みたいな話あるわけないでしょう。社内政治に。

ダウ株価指数は、今のところ右肩上がりな線を描いている。
将来も、それを描きそうに見える。
だったら、30銘柄のなかで「まぐれ」な銘柄に遭遇する確率も高いと思う。
確率は1/30。
1/30で「まぐれ」に遭遇できるんだからさ。

S&P500だと500銘柄だから、辞めておけ。
確率は1/500。
パチンコ・パチスロ以上に大当たり確率が悪い。連荘もなさそうだし。

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