2019年12月23日月曜日

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仕事が嫌で配当生活を目指すわけじゃない、組織の人間関係が嫌だから、それだけだよ。

要は『ギスギス』した職場に居たくないだけ。
日本の勤労形態のほとんどは、職場に通勤しないといけない。
職場という狭い空間のなかで1日8時間以上は過ごす。
それも7日のうちの5日間も。
机を並べて、同僚、先輩、後輩、上司と毎日、顔を突き合わせる。

その机の並び順は、肩書順に従うから、もうその時点で社風が出ている。
肩書同じなら、入社順。

これらの状況ではさ、社風と個人の価値観が合わないと「すげーストレス」。

個人的に思うのは、
「価値観が似た者同士の職場じゃないと、働きずらい」

古い価値観だとさ、
  • 仕事は苦労するのが当然(早く決定しろよ、どれだけ企画案つくれば気が済む!?)
  • 仕事で楽してはいけない(毎回同じ作業しないで、EXCELマクロでやれよ!)
  • お客第一(上司第一じゃね?)
  • 報連相が大事(報告して相談したら、決めてから出直して来いってか?)
  • 徹夜作業して仲間意識を高める(徹夜長期勤務させている時点で業務管理失敗)
自分の家に居場所がないのか、仕事以外にやることが無いからといって、会社にいることが一番居心地の良い職場の人ばかりだと、はっきり言って面倒くせえー。

これらに見切りをつけるには、新しい職場を見つけるか、それとも、配当生活に舵を切るのかどちらかとなる。
定年後の経済的安定を考えれば、配当生活を目指すほうが断然いい。

勤めてればさ、職場の業務ってもっと、システム的にならないものかねぇと思う。
作業指示も空気感満載だから、どこまですればOKで、どこまですれば余計なお世話かも、気を使わないといけない。作業苦労よりも気苦労のほうが多いんだよ。

何気に言う下記の言葉はとくにね、

「お客に先日の件、確認取っておけよ」
「仕様ばっちりだよな」
「あれ帰る前にやっとけよ」

何言っているか分かんねぇーよ、馬鹿野郎。

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