2019年11月29日金曜日

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いいよな株価は毎日変動出来て、配当なんか年に1回の増配に賭けるだから。

ダウ株価指数が3万ドル目指して、ナスダックも1万ドルが視野に入ってきたら、指数株価はそれを達成するがための指標に成り下がり、経済実態から乖離するほうが怖い。

株価は短期で見れば、疑心とか不信の上で成り立っていると考えれば実態から大きく乖離する場合もあるんだろうと思う。

買った銘柄を売るつもりもなく、そこからの配当目当てであれば、株価の急上昇はかえって迷惑だったりする。
株価が上昇すると、配当利回りは下がる訳だから、配当に対するコストが上がる。

株式の売買を主眼において株式生活を送ると、お金がお金を生むことを実感できない。
鞘取りとか、「せどり」をやっている感覚になる。

安く仕入れて、高く売る、これ商売の基本だよね。
キャピタルゲインも銘柄を安く買って、高く売る訳だろう。
同じじゃねーか、て思うことがある。
やってること同じように見える。
俺、仕事したくないんだけど、やってること仕事に見えてきた。

違う点もある。
原材料仕入れて、加工して、加工賃に利益上乗せして、原材料より高く売る。
製造業ならこんな感じ。だからうまくいけば、利益が生まれる。

株式投資の場合、銘柄に付加価値なんか生まれないからなぁ。
誰かが安く売ったのを、誰かに高く売る訳だから、悪いことしているんじゃないんだけど、それを付加価値とは言わないよね。
情弱者から買い取って、情強者に適切な株価で売るって感じか?
悪く言い過ぎだな。

その点、インカムはさ、安く買うことはすれど、その後は増配だけを期待する。
買った後の株価なんか気にしない。まぁ、買い増しするなら気にするけど。

でも、いいよな、株価は毎日上昇するから、配当なんて運良くても年に1回しか上昇しないんだからさ、まれに2回あるけど、本当にまれ。

何書いているだろうか?訳わからなくなった。
米国株の最高値更新も訳わからなくなってきたからだなぁ。

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