どこかの企業に入社すれば、大方、一人の仕事で業務は完結しない。
自分に任された仕事さえ終われば、帰っても良いかと言われると、そうとはならない。
職場の空気を読む必要がある。
・仕事がなくても定時後の会議出席のために居残る
・お客の連絡対応待ちのために、定時後も連絡を待ち続ける
・俺以外の職場全員が定時後、誰も帰らない、誰かの業務手伝いをする必要がありそう。
・残業賛美の評価査定が暗黙の了解
・仕事は残業後始まる社風
・「もう帰っちゃうの」と言われる
別に残業が嫌な訳じゃないんだけど、
・当初から、残業ありきで業務遂行を考える社風
・顧客の都合に振り回されて、業務が最終工程では常に突貫作業となり、最後は人力作業
それに、顧客は資本系列の親会社だったりするから、どうにもならない。
・残業しないと仕事をした気にならない価値観を持つ上司、先輩に多い
・残業しないと、その時間早く自宅に帰ることに抵抗を持つオヤジ世代が多い
あぁ、めんどくせえなー、となる。
その反面、定時内で業務遂行できる能力、生産性がない人間だったりする。
だから、
残業する、しないにせよ配当で補う。
配当で補っているうちに、あら、配当だけで生活できそうとなれば、幸せだ。
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