いくらなんでも、米国株価指数上昇しすぎだろう。
日経指数も訳わからん位に、続伸中。
景気にはサイクルってものがあるだろう。
正直、S&P500の過去最高値更新よりも、2500位まで下落すれば、ほっとする。
過去10年、上昇気分を味わってきたけど、まだ続くのかって感じ。
1年前の今頃は、「リセッションがやっと来たぞ」って具合で指数が軒並み下落した。
でも、1年後の今は、また最高値を更新中。
そんなに踊れないよ。
『みんなが買うから買う』
誰かが踊りから降りたくても誰も降りないから、踊り続けるしかない。
フィンテックって支払い方法であって、経済に貢献しているのか?
サブスクリプも、継続支払いであって、経済に貢献しているのか?
これらのワードは何か、新しい付加価値を生み出しているようなバズワードには見えないんだが。
ソフト・コンテンツは毎月払いじゃないと利用できないマイナスの側面はないのかね?
上昇し続けるビザ株なんて、何か新しい付加価値を生み出しているのかと思う。
端的に言えば、現金支払いをクレジットカード払いにするだけで、売上が伸びているだけであって、何かの新しい産業付加価値を生み出しているようには見えない。
株式市場の指数が上昇するには、世界経済が成長する必要もあると思うけど、日本、西欧の国の中には、マイナス金利でしょう。
景気が落ち込んでいるから、マイナスにするんじゃないんだっけ?
後10年も経てば、経験則から
「指数投資が流行りだす」と
株式市場は過熱気味のサインとか言いださないかね。
今できることは、リーマンショックでも増配し続けた銘柄を探すだけだな。
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