2019年10月11日金曜日

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株式投資で成功することは、人生の選択肢を増やすこと_個人的には贅沢するためではない

株式投資で成功するとは、何を目標にしているのか?
世間体に言えば、お金持ちになること。
もっといえば、お金の心配をしなく済む解決策として株式投資を活用している。

学校を卒業して、会社に勤務して給与を得る選択肢しか選べないのが普通だからね。
他の人よりも勝る能力や芸能ごとがあれば、それで自活できるかもしれないが、
多くの人は経済活動としての会社勤務を選択する。

お金に困らない人生だったら、本当に今勤めている会社に入社しただろうかと。
給与が良さげだから、残業が少なさそうだから、転勤がなさそうだから、
いろいろな理由で初めての勤め先を決定したと思う。

勤め先でも、会社はあなたの足元を見ている。そう簡単に転職しないだろうと。
貴方の昇減給を決めるのは会社であって、貴方ではない。
日本政府も同様。増税を決めるのは政府であって、貴方ではない。
選挙で決められているが、国の財政は赤字と言えば、飲まざるを得ない。

増税が嫌であれば、日本に住まないという選択をしなければならない。
会社勤務に不満があって辞めたければ、退職という選択をしなければならない。
でもできない。
経済的に立ち行かなくなるのが目に見えているし、

勤務先、国から自立できていないことは見通されている。

なぜ、できないのか?

組織に従属しているほうが楽だと思っている自分がいる。
家族のため、会社のためと言っているほうが世間体もたつ。
『みんながそうしている』頼りないが安堵できる表現。

”贅沢するほどではないが、まだ体も動くうちにお金に困らない人生”

そのために株式投資をしている。




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