さて、アルトリア株だけど、今日も思いにふける雑談ブログを。
2008年のフィリプモリス分社後の株価が15-6ドル台だったので、
11年で株価は2倍以上にまで上昇したことになる。
まだ40ドル付近の株価だからね。
10年程度で株価2倍を考えると、ディフェンシブ銘柄相当の成長はした訳だ。
分社後の株価上昇率から言えば、ファイザー、J&J程度の上昇はまだ維持している。
これから下落し続ければ、どうなるかはわからないが、
アルトリアは、52週高値66ドルから40ドルに40%下落。
40%も下落する株なんかあるのかって?
アップルの52週間の株価レンジは、142.00 - 233.47で、
昨年度末には40%の株価下落があったわけ。
40%の下落ならよくある話さ。
でもね、これってね。
下落し続けると、ドーパミンが出て、
下には下がいるからさ、どうってことないよ、
と強がるのと同じで痛みを感じなくなってるんだ。
インドも電子タバコ禁止とか、中国ではEコマースでJUUL製品販売中止とか、
いやーこれからも、バンバンでてくるよ、規制(Ban)がさ。
配当利回り10%を達成するには、株価は33.6ドルになればいいんだな。
よしわかった。
何が?
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