2019年9月25日水曜日

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ダウ工業30銘柄の直近10年の増配倍率一覧

配当生活を目指すなら、株価の上昇よりも配当の増配の上昇が嬉しい。
’09年(銘柄によっては初or再配当開始年度)から年間配当がどれだけ増えたかを調査。

UNH 36.00倍
JPM 18.00倍
V 8.00倍 '18年まで
HD 6.04倍
CSCO 5.83倍
DIS 5.03倍 '18年まで
BA 4.89倍
MSFT 3.92倍
NKE 3.52倍
WBA 3.35倍
IBM 2.95倍
MMM 2.82倍
TRV 2.48倍
CAT 2.45倍
GS 2.43倍
INTC 2.29倍
MCD 2.27倍
PFE 2.25倍
AXP 2.17倍 '18年まで
XOM 2.07倍
AAPL 2.03倍
KO 1.95倍
WMT 1.94倍
JNJ 1.94倍
UTX 1.91倍 '18年まで
CVX 1.75倍
PG 1.70倍
MRK 1.45倍 '18年まで
VZ 1.29倍

上位1位、2位は注意が必要。
UNHはダウ銘柄採用当初は初回の配当が少なかったので、配当が大きく上昇している。
JPMは、リーマンショック後の減配からの復活で大きく上昇しているが、事業が金融のため配当は安定しない。

DISは2009年当時は年1回の配当が、半期配当に変更されており、
それを加味すると約5倍に上昇している。

ディフェンシブ銘柄の筆頭、JNJ、PGは意外にも配当の増え方はしょぼい。
10年で2倍になっていない。なんかイメージと違う。
NKEのほうがよっぽど配当を増やしてくれている。

洗剤・化粧品・ヘルスケアよりも靴・アスレチックのほうが売れるのか?
毎年何かと、スポーツ競技(オリンピック、ワールドカップ、など)が開催されるし。
これらのスポーツ用品っていうのは価格もあってないようなものだし。

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