2019年8月10日土曜日

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車や家を持っているより、株式を持っているほうが気が楽

自動車や不動産をもつと、税金や維持費がかかるので面倒。

自動車は地域によっては、生活必需品であったりするので、ぜいたく品でもないけど、
税金と維持費を考えると、コストに見合った車を選びたい。

住処については、購入派と賃貸派に分かれるが、私見を述べるなら、
購入派ならいつでも売却可能な駅近とかの不動産物件を、
賃貸派ならコストに見合った物件を、と思う。
どちらにせよ、購入派は税金、維持費がかかるし、
賃貸派は賃貸料以外にも更新料とか保証料を支払う習慣がまだある。

それに比べたらね、
株式は持っている分には、本当に維持費も税金もかからない優等生。
唯一、配当に税金がかかるだけ。
株式の断捨離はしたくなくなる。
持っているだけで増配もしてくれるからね。

しかし、モノとか不動産の手間のかかるものは年を取ってくると
だんだん煩わしくなってくるもの。
思い出より、重い負担がのしかかってくるから、断捨離したくなる。

高級車や高級時計を持っていても、孔雀が羽広げてるみたい、に思えた。
俺って、これだけの物もてるほど裕福だぞと、アピールしているみたいな。
高級車・高級時計への投資もあるのだろうけど、株式市場のようにオープンでなく、
専門性がありすぎて『カモ』にされるだけだなと。

「株式をいつ、どういう理由で買って今まで持ち続けている」を語る
思い出だけで十分だな。

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