サブスクリプションとストリーミング時代はもうすでに始まっている。
ネットフリックスが洗堀者として、開拓してくれた。
サブスクリプション+クラウドソフトはもう技術的には新しくない。
ストリーミングの高速化は、光ファイバーと5Gの支えで準備万端。
従来のディズニーランド、映画館ビジネスに加えて、
家庭ストリーミングサービス競争が本格化してきた。
米国の話だけどね。
ディズニーの強みは、コンテンツキャラクターの再ビジネスが何度でもできることだ。
ハイテク系の企業は常に新しいソフトを開発しなければならないが、
ディズニーは再販ビジネスで古いものを新しいものにできる。
まだ、ネットフリックスにミッキー、ピカチュウ、
のようなキャラクターは生まれていない。
ミッキー
スターウォーズ
マーベル
Pixar
古典(白雪姫、美女と野獣、、、、、)
昨日のディズニーの決算は期待外れだったが、コアビジネスは頑強。
最新のネットワーク技術がコンテンツビジネスを後押し、してくれている。
ディフェンシブ株とも言えないし、グロース株とも言い難い。
べつにミッキーマウスなしでも、生活してく上で全く困らない。
生活必需品ではない。でも、ディズニーは魔法の銘柄。
短期で株価が上昇するような銘柄とは思えないが、
いつの間にか株価上昇しているような銘柄。
本当に不思議な銘柄ではある。
不景気になれば、ディズニーランドへ行く回数を減らす代わりに、
家庭のTVサービスでディズニーを楽しむことが加速しそうだ。
米国での想像だけどね。
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