2019年7月2日火曜日

記事

群集心理とビザ株価の動向

群集心理を理解しているわけでない。

群衆についてゆくことは出来る。
先頭を走っている人が誰だか知らないが、
きっと付いて行くと、いいことがあるのだろう。
行く先がバブルでも。

決済市場の独占会社だし、
キャシュレス時代到来だし、
増配銘柄だし、
疑う余地がないような銘柄。

カード決済市場規模の成長が今後2桁から1桁に落ち着く時期を予測している人はいない。
成長が鈍化したときに先頭を走っている人は、そのとき居なくなっているだろうな。

群衆の後ろにいる人たちは、先頭なんか見えはしないから、群衆に追い続こうとする。
もう、先頭の人たちは、降りているのにも関わらず。

レミングス集団を揶揄することは簡単だが、
自分がレミングスの一人だと言っている人はいない。

ビザが現在よりも、更に約3倍株になれば、
マイクロソフト、アップルと肩を並べることになる。
やっぱり私も、群衆に紛れこもうかな、きっといいことがありそう。
J&J、P&Gよりもよっぽど早くお金持ちになれそうだからね。
でも、バブルだったらどうしよう。
ビザのPERは35って、Yahoo!Financeにでてたな。

群衆って、怖いよ。

0 件のコメント: