配当・給与・公的年金の増やし方。
公的年金を増やす手段は、
・年金の支払期間を最長にする
・厚生年金なら、掛け金を増やすために給与を高めに維持する
・年金支給額の年齢を先に伸ばす(自分の余命を考えて損得計算できるか!)
ただし、公的年金をもらってから年金額を増やす手段はないはず。
給与を増やす手段は、
・労働時間を増やす
・業績をあげる、上司からの評価をよくする
・基本給の高い企業に就職する
体力も精神力も使うし、労働を美化しすぎると体壊すよ。
配当額を増やす手段は、
・(無配と減配に気をつけて)株数を増やす
無配リスクに備えて、たくさんの企業から配当を少しずつもらえるように分散投資を心がけよう。
やっぱり、配当が一番シンプルだわなぁ。
一定期間収めないと年金は支給されないけど、
配当は投資した時点から配当がもらえるのもメリット。
また、公的年金は日本という一つの国の財政リスクを背負う。
給与は、就職したたった一つの企業の破綻リスクを背負う。
しかし、
配当なら、
複数の企業に投資して
無配リスクを
分散できるのが
メリット。
自営業のかたなら、複数の顧客を持つことで、売上リスクを分散しているはず。
それと同じことが、配当でもできるのです。
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