2019年4月22日月曜日

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ビザのPER推移をなぞってみた

ビザの10K,10Q資料から各四半期のdiluted EPS(Class A)を見つけ出し、
それを4倍(=年間EPS相当)にして、株価でPERを算出した。
PERが突出しているものを排除(0にする)すると、下記のようになる。


















2012年11月ごろを境に、PER20台以上をキープしている。それまではPERは15程度。
PER30台をつけると、買われすぎの反動で、PERの揺れ幅が大きくなっている。

2018年末の株価低迷をみると、EPSは成長しているのに、PERが下降して、
株価が下降しているのがわかる。
下記のようにPERをEPSの線グラフに置き換えると理解できる。













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