2019年2月12日火曜日

記事

マスターカードのほうがビザより成長含みが大きい_バロンズの記事から



バロンズの記事で、マスターカードについて(ビザとの比較)記事あり。

要約すると、

①マスターカードは、少なくとも2020年までビザを常に上回るものと予測されている。

下記内訳予測:
マスターカード純売上高予測:
'19年第1四半期に12.1%、第2四半期に13.9%、第3四半期に15.8%、第4四半期に15.8%増加
ビザの純売上高予測:
'19年の第1四半期に9.3%、第2四半期に11.3%、第3四半期に13.3%、第4四半期に12.2%増加

②ビザは、成熟した英国市場から成長著しいヨーロッパに軸足を置くことでマスターカードに追いつくことが可能だが、時間を要する

③マスターカード株価は今年15.4%上昇($189.74から$217.00)し、過去12か月間では約30%上昇した。ビザ株価は今年は7.2%上昇し($130から$140)、昨年度は20%弱の上昇だった。

Evercoreという会社のアナリストの見解だそうです。

記事の成長根拠詳細は不明だが、カード決済は今、米国よりもヨーロッパが成長著しい模様、マスターカードはヨーロッパに主軸を置いているのでビザよりも成長しやすい環境にあることかと勝手に妄想。

マスターカード、ビザどっちに投資しても、このデュオポリ銘柄は鉄板銘柄だから、迷ったら両銘柄に投資すればいいだけと思っている。





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