2020年1月31日金曜日

記事

『時間を味方』にした結果、塩漬けになりました。一番大事なのは投資先だろう。

『時間を味方にする』って、この表現怪しさ満開。
時間を味方にする前に、銘柄選択間違えたら、ただの糠漬け塩漬けだろう。

長期投資でも、永久投資でも、
長期に耐えられる銘柄
を選ばないと。

そもそも『時間を味方にする』って誰が考えたフレーズだろうと思う。

投資期間が長ければ長いほど良いから、
株式投資は若いうちから始めるべき、
というけど、
それは株式投資の成功が前提にあって、初めて言えるわけ。

株式投資で資産形成したような成功者にとっては、
経験に裏打ちされたような重みのある言葉だけど、
実際は株式投資で成功できるまで耐えられない人のほうが多い、と思う。

株式投資を若いうちから始めて、続けられない原因、理由何だろうね。
おそらくは、リーマンショックとかドットコム・バブルとかで、
痛手を負ったからでしょう。
10~20年かそこらで一度は弾けるよね。
10年投資続けて、リーマンショックで半値。

こんな経験したら個人投資家なら、やってられるか、ってなりませんか~。

リーマンショック前に保有していた銘柄を
リーマンショック、
チャイナショック、
BRICSバブル
にもめげずに、持ち続けられる投資行動が、本当の『味方』だよ。

みんなと同じ行動をとるほうが得策(協調行動)と思うから、
バブルが弾けるとみんな保有銘柄を売るんだよな。

学校や会社では、集団行動とらないと異端児扱いされるだろう。
そういう思考で教育されてきたんだから、投資でも同じような行動をとってしまう。

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