いつも俺が言うのは、
「病気になっても大丈夫なほどの
資産あるので保険は不要です」
と答えている。
それでも、しつこく勧誘してきたら、
「将来高額な医療費がかかるような病気のために、
保険に加入する訳でしょう。
でも、その高額な医療費を払えるなら、
保険に入る必要ありますか?」
「それに、日本の皆保険制度のもとで
高額医療費を払う羽目になる疾病/疾患
になるリスクはいかほどですか?」と。
日本は米国に比べたら、医療保険制度は相当恵まれている。
勤め人なら半額、健康保険費用は会社が負担するんだし。
医療費は3割負担の上、医療費の上限もある。
破綻リスクはいつも言われているが、
制度は維持(赤字でも)はされているんだし。
国民健康保険は会社折半がない分、
高額になる傾向あるのは、まぁ、仕方がないとして。
生命保険に2つも、3つも加入するお金があるなら、
株式投資に回した方が賢明だと俺は思っている。
生命保険とて、資金運用して、
中抜きして、利益還元しているわけだからね。
変額保険にしても、
何だそれ、リスク背負うなら、
自分でやったほうがましだと思うけどな。
家族のため、子供のため、と言われている生命保険だが、
本当にそうだろうか、と。
俺なら、Aflacの生命保険に加入する位なら、
Aflacに株式投資する。
日本だと、第一生命保険が上場しているから、
日本の株式市場でも同じことはできる。
ズレているかもしれないが、
胴元(生命保険)に投資した方が、
分がある気がしている。
生命保険会社の配当利回りは2%程度で悪くない。
下手な個人年金の金融商品よりも
利回り良かったりもするかもしれんし。
どうしても、定期預金したくなったら、
銀行株に投資するのと同じ感覚。
違うな。
生命保険は「人生のいざというための商品」だし。
でも、そのいざという確率は、
いかほどといつも思う。
それでもだ。
金融商品というのは、自分(胴元)が儲かって、
残りを分配するような商品ばかり。
だったら、金融商品に手を出すよりも、
胴元に投資したくなる。
俺の頭は、株式投資を中心に物事を