「お前さぁ、残業しないだろう、
だから人事考課高くできねーんだよ」
俺「???」
会社はさぁ、
ノー残業デーとか言って水曜日の定時退社日にしたり、
効率良く働いて残業を減らしましょう、
とか言っていたよな、確か。
んで、残業していないから、何?
と、頭をよぎりながらも、俺は冷静に、
「だから、何?
会社にも上司に何も期待していないけど、
残業したところで、
一度ついたレッテルは剥がれんよね、
高くする気もねーくせーに」
と答えた。
その後、上司が「ブチ」切れたことは言うまでもない。
まぁ、ブちぎれるようなこと俺言っているんでね。
まぁ、これが日本企業の本音と建て前の世界よ。
日本の大手企業の給与体系はねぇ、
「ある程度の残業代込みの給与額」
で生活できるように設計しているから。
逆に言えば、「残業代なし」の給与では
生活できないよう仕組んでいるの。
そうやって、残業があって当然、
でもまともに残業代つけるなよ、
ってことで。
そこは人事、上司が見ているからなって。
どうせ今日も遅くまで残業だから、と昼出勤近くだらけの社員の職場に。
俺、夜型生活御免なんだわ。
俺、夜型生活御免なんだわ。
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