2025年11月13日木曜日

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景気が良くても勤め人には恩恵が薄かったんだよな。

株式投資をしていなかった頃の話なんだけど、
景気が良いとか、日経平均が好調とか
世間では浮かれていても、平社員レベルの俺にしたら、
仕事が忙しくなるだけで、大した昇給あるわけでもなく、
景気が良くても大した恩恵はなかった思い出。

せいぜい、
忙しいから残業代が出るだけましって感じで、
残業代で稼げる理由にはなったが、
それとて、身体を酷使しているだけで、
恩恵と言えるかどうか微妙。

じゃぁ、株式投資すれば、
真っ先に景気の恩恵受けられるじゃん。
って考えるだわさ。浅はかに。

その一方で、景気が悪くなれば、
真っ先に損を被るわけでねぇ。
少しは考えろよ、と自分に問うたり、
あれこれ考えて。

日本は失われた30年、
とか言われて株式市場はダメダメだったが、
世界規模で見れば、経済は拡大しているんだから、
投資先を米国株にすれば良いんではと行き着いた先が、
米国株の長期投資。

長期投資していてわかったことは、
景気が良くなると投資の利益はスゲー増えるけど、
それに比べて、給与の上昇の少ないことが身に染みる。

自然とわかるようになる、r>gの世界。

投資してなけりゃぁ、日経平均株価が最高値を更新しても他人事。
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