2025年10月30日木曜日

記事

もし、ドル円為替が120-130円近くまで円高になると。

米国高に円安が続いているんで、
日本からの米国株投資は絶好調ではあるが、
日本は金利利上げ、米国は金利利下げ基調。

普通に考えると、
金利が上昇する通貨は買われ、
下落する通貨は売られるんで、
円高傾向になりやすい。

仮に1ドル120円ぐらいまでの円高が進むと、
約2割程度の円高になる。
米国株の円建て資産が2割下落することに。

長期で見れば、
為替変動のリスクも低減する、
とは言われているけど、
心穏やかにはならんよな、と。

それじゃぁ、逆に、
1ドル200円までの円安になれば、
今の円建て資産は約3割以上上昇することになり、
米国株投資から見ればウハウハにはなるだろうけど、
日本のインフレもスゲーことになりそう。
ガソリン価格なんか、もろに直撃。

まぁ、今位の1ドル150円程度が
心地良いのかもしれんけど、
ブルームバーグのこの記事読むと、
冷や汗出るんだよね。

1年の間に為替変動幅10円はきついかも。
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