2025年9月8日月曜日

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暴落よりも「無関心」が買い。

「株価が下がったら買う」ってよく聞くが、
実際株価が下がったら、
下がった理由を盾に投資しないし、
挙句の果てには、
「さらに株価が下がったら買う」と抜かす。
このサイクルが続いて永遠と買わないんだよね。

下落、暴落待ちというのは、
まだ株価に関心があるから抱く感情。
逆に、保有株を売る心境と言うのは、
もうその保有株には関心がない、
とみることもできる。

俺が思う一番の買い時は
誰もが株式に無関心になったとき。
株価の動向が報道されなくなったとき。

具体例で言うと、
業績悪化で株価が急落したあとに
株価がずーっと低迷するような銘柄なんか、
がそうなる。
無関心ゆえに、株価はいつまでたっても低迷。
あとは、長期保有して業績反転するのを待つ。
必要な投資条件は、強力なブランドと経営者交代。

株価うんぬんよりも無関心(出来高少ない)さ。
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