2025年7月5日土曜日

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ポートフォリオ分析は過程を見てくれない。

俺のポートフォリオは一応分散保有なんだが、
評価額割合で見れば、
特定の銘柄に偏重しているんで、
均等分散ではない。

思い切っていってしまえば、
集中投資みたいなのもので、
保有銘柄2割が評価額の8割を占め、
保有銘柄8割が評価額の2割を占めているような感じ。

毎年ポートフォリオ分析をして、
意図的にそうしたわけでもなく、
ガチホした結果、そうなったわけで、
それが今でも続いていることは
過去のブログで散々述べつもり。

それで面倒なのが、
証券会社によるポートフォリオ分析による
投資アドバイス。

特定の銘柄(まぁGAFAMなんだけど)に
資産が偏っています。
分散してリスクを軽減しましょう。

だと。

いつも思うのは、
今の保有銘柄と保有株数を見れば、
そのような分析になるんだろうけど、
逆に言えば、
そうした投資アドバイスを無視し続けたことで、
今の評価資産があるんだけどねぇ、
と言いたくなる。

超裕福層いけるほどの資産になったんだから、
もうねぇ、その世間で言う優等生みたいな
投資ポートフォリオ理論には興味が無いし、
分散リスク目的で投資してきたわけじゃないし。
資産増やしたくて投資して、
一応成功したんだから、目的は今のところ達成済み。

目的と手段を履き違えて投資ポートフォリオ
いじくり回しても仕方がない、と言うのが俺の考え。

商材、助言は商売になるからねぇ、ただし提供するだけで責任は負わない。
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