2025年5月6日火曜日

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非関税銘柄が無くなるリスク。来年の中間選挙までの辛抱かとも。

関税報復でコスト高になる銘柄は人気なし。
アップルは堂々と9億ドルかかります、
って言及したんで株価沈下。
サービス事業が成長しているとは言え、
いまだにiPhone事業が売上高トップだからね。
関税報復の影響は避けられない。

今のところ、
関税の影響受けず株価上昇しているのは、
Netflix。

だったけども、
海外製作映画に100%関税するとかしないとか、
トランプ氏が雄叫びされたようで。

こりゃぁ、関税報復の蚊帳の外だった、
エンターテインメント業界も怪しくなってきた。
米国内の映画製作ばかりじゃないだろうし。
ディズニーもどうなんだろうな。

関税と聞くと、基本、モノに対しての課税になるんだけど、
それだけでは飽き足らずに、
サービスに対する海外取引にも課税し出す?
んじゃないかと危惧している。

そうなると、今度はフィンテック銘柄だよな。
ビザ、マスターなんかは結構、
蚊帳の外で株価沈まずにいたんだけどねぇ。

もう、これ、しばらくは、
関税報復のドタバタに付き合わされることになるな。
ただ、ずーっと関税報復が続くとは思えんし、
いつかはどこかで着地点を探る展開になるんだろうな。
最悪でも来年の米国の中間選挙までかな。

来年の中間選挙までに米国株式市場最高値更新しないと、
カッコつかないかも、トランプさん?
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