毎年GW明けは働きたくない、職場に行きたくない、
5月病から解放されると安堵していたら、
(新入社員当初から毎年なんでねぇ、俺の5月病は)
日本は4月に年度が開始されるっしょ、
そして、その一か月後にGWだからね。
環境がかわって1か月後に長期の連休と言うのも、
どうかな、と常々思うんだよね。
半年後の秋ぐらいにすれば良いのに。
本題なんだけど、株式投資界隈にもあるんだな、5月病が。
「セル・イン・メイ」(5月に売り抜けろ)ってやつね。
まぁ、確かに解放の日からNY株式は回復してきたけど、
ただ、関税報復に関しては何も実績が出た訳じゃないんでね。
今年のNY株式は5月早々、利確されて売られ始めているし。
米国での相場での5月って言うのは中途半端な時期で、
もう、どうやって株式で儲けて長期の夏休みを取ろうか、
と考え始めている時期。
5月にさっさと売却して利益出して、夏休み楽しんで、
9月の秋から年末のクリスマス・ラリーに備える。
そうなると、夏休みに入る前には
多くの株式を売り払うことになるから、
さっさと5月の時点で売り抜けろ、って言う意味合いがある。
でも、長期投資ガチホからしたら、
そんなことはどうでも良くて、ガチホするだけ。
売り抜けることなんか考えんし。
んでもさぁ、5月は株価低迷するんかい?
って経験則でも知っちゃうとさぁ、
憂鬱な月になるんだよね。
まぁ、逆に割安で買えるじゃん、
ってポジティブに考えるのも手だけど、
それだと夏休み前が底値なわけで、
やっぱり憂鬱な5月なんだよね。
唯一の救いは、出社しなくて良いこと。
リタイアしているんで。
GW明けても休みなんだよな、配当生活は。


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