俺の経験からだと、資産増やせば自ずと配当生活できる環境に行き着く。

配当生活を目標に
株式投資する人結構見かけるが、
俺の場合、配当生活を目標に、
株式投資をしては来なかったよ。

あくまでも、
株式保有の評価資産額を増やすために
長期投資ガチホしてきたつもり。

億り人達成しても、
年間配当が手取りで２００万円台だったしね。
これでは配当生活無理。FIREとはいかんかった。
FIREしたかったけどねぇ、
できんものはできんし。

なんか、億あっても配当生活できんのか？
としっくりこなかったけど、
保有銘柄眺めてれば、
そりゃぁそうなるよな、とも。

逆に言えば、高配当銘柄ばかり長期保有していたら、
億り人達成できたか？
と問われれば、無理だろうな。

億り人と配当生活、
どっちを優先するかはその人次第だろうけど、
俺は特に考えずに「億り人」を優先したな。

配当生活は出来なきゃ出来ないでいいやって、
さえ思ってはいたんだけど、その反面、
無配ハイテク銘柄が配当を出し始め、
増配継続し始めたことが功を成した。
そのような銘柄を保有していたんで、
年間配当増えていく過程を楽しむことができた。
株価も上昇するし、配当も増える。
配当生活の望みは見えてきた感はあったんだよ。

ただ、難点は何度も言及している通り、
評価資産額に比べて年間配当金額が少ないのよ。
俺、超裕福層なの？
本当にお金持ちなのか？
って、思うもの、
配当利回り１％未満の１千万円にも
達しない年間配当だからね。

意外とね、裕福な資産あってもね、
お金がお金を稼ぐ現実は相当シビアなもの。

高配当銘柄に魅了されなかった成果かもしれんな。