2025年4月14日月曜日

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米国株式市場以外に魅力のある株式市場がないんだよなぁ、トランプショックが起きても。

相互関税90日の停止処置に続き、
今度は「相互関税」の対象から
スマートフォンなどを除外するとのこと。

これでGAFAMの株価は多少戻ってくれるかな?
ただし、相互関税以前の株価に戻ることは、
まだ先なんだろうな。

まぁ、この先、こうやって切り札を出していって、
株価上昇と関税ディールの成果を挙げていくんかな。

米国がひれ伏したような論調が多いけど、
相互関税の交渉はこれからだし、
仮に相互関税発表しなかったら、
ここまで早く交渉進められなかったはず。
ふっかけておいて、妥協点を探るのは
現実社会でも良くある話。

損害保険とかも似たようなもんだからね、
裁判起こすと倍ぐらいの損害金が出たりするし。
保険会社はどんだけ出し渋っているんだよ、って。

米国債の急落に耐えられなくなった米国が
譲歩したとの報道もあるけど、
米国債がまともな値で売れるうちは良いけど、
米国財政破綻したら、米国債保有国も道づれ。
今は米国債急落で済むかもしれんけど、
それでも加減せずに売り込んだら、
今度は売るはずの米国債も買い手つかずにデフォルト。

俺からしたら、米国株式に代わる株式市場があるのかと問いたい。
中国の株式市場は会計情報が信用できんし、
ドイツ、フランス、イギリスの株式市場は手数料高過ぎで無理。
日本は株主軽視で、すぐ無配にするし。
なんだかんだ言って、米国株式市場が一番居心地が良い。

米国の没落とか言うけど、
そうなったら、それはそれで一旦すべてリセットになる世界。
投資していようがいまいが、関係ない。

そう考えたら、トランプショックを享受してでも、
やはり米国株しかないんだよな、といつも同じこと考える。

米国株保有していると、まれに株主訴訟の和解金振り込まれることある。日本株には無い経験。
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