耐えられるのは「含み益」があるから。
じゃぁ、
株式投資始めた頃の含み損状態での
資産評価額減少は、
どうやって耐えてきたかと問われたら、
どうやっていたんだろう?
って今、ふと思い出そうとしても、
なかなか思い出せない。
うーん、わからん。
少なくとも、
今のような莫大な含み益がある余裕ある状況では
なかったので、気が気ではなかったはず。
当初、株式投資ガチホやろうと始めたころは、
今のように表計算ソフトを使って、
保有銘柄の整理をしなかった覚えがある。
なぜなら、資産額がショボかったからで、
100-500万円程度だったんでね。
1000万円程度超え始めてから、
月一程度に評価資産額を
追うようになった記憶がある。
年間配当額もショボかったしね。
当初はあまり長期投資に期待もしていなかったので、
あまり乗り気じゃなかったのかもしれない。
評価資産額1000万円前後あたりで、
そこそこ保有銘柄の管理はしておかないと、
いけんか!?と思ったけど、
年間配当額は10万円も行かなかったので、
内心管理するほどでもないな、と思って管理しなかった。
当時はネット環境が家になかった
(あえて置かなかった)ので、
年に4回郵送されてくる証券会社からの年間報告書で、
保有株数とか、評価資産額を確認していた。
その位、投資環境が緩かったと言うか、リアルタイムではなかった。
ただ、リアルタイムにしようと思えば幾らでもできたんだけど、
したらしたで、気が気じゃなくなるだろうから、
あえて家にネット環境を置かなかった。
だから、TVで株式暴落の報道がされても、
いくら目減りしたかは、即座にわからんようにしていた。
新築を機にネット環境を整えてリアルタイムで、
資産管理できるようになったのは、10年前ぐらいから。
裕福層前後あたり位かな。
なんで、ドットコム・バブル、リーマン・ショックのときは、
リアルタイムに資産が目減りしたかを
把握してなかったのが幸いしていたかも。
朝起きて、ぎゃぁーとはならんかった。
どんだけ目減りしたか、わからんかったし、
そこまで調べようともしなかったから(やろうと思えばできたけど)。
含み益が増えんうちは、あまり投資に熱心にならんほうが良いかも。
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