Nで始める有名な銘柄はNvidia。
かつてはNetflixだったのに。
FAANGバズワードのNはNetflixだったのにね、
今ではもうマグニフィセント・セブン(M7)の
構成銘柄に、すらなっていない。
さぞかし、株価は寂しいのかな、と思ったら、
最高値更新しているんや、ないかい。
時価総額で見たら、余裕でディズニー越えだし。
このご時世、映画館で映画見るよりも、
ネットフリックスのドラマのほうが面白いしな。
今の株価が900ドル前後だから、
いずれ1000ドルあたりで株式分割かな、
と予想している。
個別銘柄投資だと、
上場株式すべての銘柄を追うことはできないから、
結局、自分から積極的に情報を追わないと、
投資記事に流された銘柄ばかり追ってしまう。
その観点から、俺は、
かつて勢いのあった銘柄をメモしておいて、
ときたま思い出したように株価チェックすると、
あれれ、って思うようなことに出くわす。
これ、明らかにネットフリックスの復活じゃん。
長期投資にとって、企業の再生復活ほど嬉しいものはない。
GAFAMなんか、すべての銘柄に当てはまる。
グーグルは検索事業後の成長鈍化から、
アンドロイドOS提供でスマホ分野でも検索事業を拡大。
アマゾンはオンライン小売の利益率の低さ低迷から、
クラウドサービス事業で黒字に。
フェースブックはメタに社名変更時に大きくこけたけど、
今は最高値更新中。
アップルは倒産危機まで行ったからね、かつては。
マイクロソフトはAzureのクラウド事業成功までは
長らく低迷していたし。
長期投資で低迷している保有株が「復活」すると、
保有しておいて良かった、と思う瞬間なんだよね。
他に含み損銘柄保有していることも忘れさせてくれる。
指数投資にはないメリット。
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