GAFAM株は堅調だし、
為替は円安寄りだし、
評価資産増えまくりで、
なんか怖過ぎ。
手元の現金は増えずに、
机上の評価資産額だけが増えている。
現実味はさっぱりないんだよ。これ。
利確しないからね。
ガチホ配当生活なんで、
増配だけが頼り、あと円安。
お金増えるのが速いと、
転落するのも速いっていう恐怖があるんだよ。
手元にさぁ、10億円の評価資産がある。
でも、これからも株式好調で
資産評価額は増えそうだから売る気にもなれない。
が逆に、その利益を享受できない「もどかしさ」がある。
資産評価額は増えそうだから売る気にもなれない。
が逆に、その利益を享受できない「もどかしさ」がある。
そのジレンマを解消しようと、
転落への一歩となる行動があるんよ。
「資産(株式)を担保にしてお金を借りればいいんだよ。」
その手があったか、と。
ガチホしても大丈夫じゃん、
これで俺も本当に裕福に贅沢できると。
担保なら資産減るわけじゃないし、
株式好調なら、いずれ借りた金も余裕で返そうだし。
貸すほうもどうかしているよな、
こんな好調な時に。
貸すお金あれば株式投資すればよいのに。
って思いあがるわけよ。
もう、お分かりですよね、
これ先物投資やっているのと変わらんのです。
これ担保されている株式が下落すれば、
担保割れリスクがあるんで、非常にまずいです。
追証と変わりません。
株式みたいな価格変動の激しい資産は、
あっという間に価値ゼロもある世界。
逆にテンバーガーもある世界です。
長期投資目指すなら、
好調な時には悲観的になって、
低調な時は楽観的になると、
穏やかに過ごせます。
好調な時でも、この評価資産の半分程度なんだよな、実際の金額は。
と思うようにしている。
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