俺の配当生活を支えている銘柄の
多くは超低配当利回り。
しかし、投資元本ベースの配当利回りで
言えば、10%越えが多い。
株価の評価資産額で言えば、
配当利回りは効率良く見えないが、
投資額ベースで見れば、高配当レベルの利回り。
配当生活と聞くと、
配当利回りの効率化がメインになるので、
少ない投資資金で良い配当利回りの
銘柄ってことになる。
いわゆる高配当銘柄ってやつ。
俺の経験で言えば、
この高配当銘柄の長期保有で、
あまり良い思い出はない。
企業分割されるか、減配、無配して、
なんだか、わけわからんことになる。
唯一の例外は何度も言うが、フィリップ・モリス。
現在も衰え知らず。
逆に増配継続して、株価上昇して、
ずーっと(株価ベースで)低配当利回りの
ままの保有銘柄こそが今の配当生活を支えている。
これも何度も言っているが、
配当貴族銘柄候補が一番おいしい。
俺の経験で言えば。
配当貴族銘柄と言えども、
増配は一切保証されていないし、
VFC、LEGのように業績悪化で減配することはある。
あくまで称号だけの話。
貴族に翻弄されてはいけない、ことは経験済み。
一銘柄の増配がいつまで続くかはわからんので、
そこは分散して増配銘柄を保有することで、対処している。
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