2024年10月3日木曜日

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人生の選択肢として「株式投資」を選んでおく。人生の分散化。

昭和の終身雇用の時代なら、
会社一筋でも良かったかもしれん。
でも、時代は変わった。
何かというと、
「自己責任」とか言われ始める世の中に。

昭和の頃には、
非正規社員なんかなかったし、
賞与で税金や社会保険料が、
差し引かれることもなかった。

平成、令和と少しずつ労働の在り方が
変化していたんだな。
たぶん、この先も変化する。
ただ、「それを仕方がない」として、
「受け入れるしかない」のがつらいところ。
俺だけじゃないし、周りも同じなんだし、
と納得してちゃぁ、まずいだろう
解雇規制緩和なんか、
一時期トピックになっていたし。

資本主義経済なんだから、
労働側に回るか資本側に回るか、
どっちなんだい?

お金が無いからずーっと
労働側と考えていない?
少し余裕のあるお金があれば、
資本側につくことができる。

株式市場はオープンだし、
資格を問われない。
入社面談もないから、
そういう観点で見れば、
気楽なものだよ。

株式投資では必ずと言ってよいほど、
分散投資すべしと聞かれるけど、
その前に、生涯収入の分散化も考えるべき。

給与預け先の預金だって、
実は運用投資の一つ(だったん)だよ、
昭和の時代は特に。
普通預金ですら、
今の定期預金並みの利息ついていたんだからね。
ただ、平成バブル以降、終身雇用と同様に預金神話も崩れた。

預金神話は崩れたが、
株式神話はまだ健在なんだよね。
日経平均もバブル越えしているし、
米国株は最高値更新し続けている。
リスクを負っても、悪くはないよね、
株式投資も、そう思えてくる。

人生にも収入の分散化は必要だと思う。
労働収入に偏らず、資本収入も収入分散の一つとして、
組み入れても悪くはないよね。

将来を予測するのに、俺が気にするのは不測の事態の検証。
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