2024年10月28日月曜日

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所得税と金融所得課税の累進性強化より、長期投資累進減税をお願いしたいんです。

選挙が終わって、
これからどんな政策が打ち出されるか?
興味津々。

今回、議席数を伸ばした政党の公約見たら、
「金融所得の累進課税強化とある。」
うん?

これはどう解釈したら良いのかな?

特定口座、源泉徴収ありでの
20%ちょっとの現行の課税制度は無効にして、
年間配当金額に応じて、課税率累進する、
譲渡益額に応じて、課税率累進する。
と言うことかな?

具体的には、現行の所得税率を採用して、
1億円の譲渡益に関しては課税45%?
1億円の年間配当に関しては課税45%?
とかの話?

逆に言えば、

年間配当金100万円なら課税率5%にするのかな?

簡単に言えば、
現行の総合課税一本化にして、
どさくさ紛れに課税率上げちゃぇ。

って言っている気がしないでもない。

複数の証券口座保有していると、
全体の金融所得額はわからんから、
証券会社が累進課税で、
源泉徴収するのは無理になる気がする。

マンナンバーで監視するにしても、
それはそれで膨大な運用になりそう。

そんなことよりも、もっと大事なことあるだろう。

長期投資すればするほど、
保有期間が長ければ長いほど、
減税してくれねーかな。
NISAがあるじゃないかと言われるかもしれないが、
NISA以前の人は報われないんだわ。
NISA枠埋めながら投資できるほど器用じゃないんだ、俺は。

米国には保有期間に応じて、税率変わる制度あるんだし。

NISAとかイデコとか特定口座とか、
たくさん制度作るよりも、長期投資減税だけでいいんだわ。
制度あればあるほど、もう面倒なんだ、それを調べるのが。

一億円の含み益でも半分税金で持っていかれるようになるのかな?
だったらガチホし続ける。

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