唯一、
今の保有株式で不満があるとすれば、
配当利回り。
資産額的には超裕福層でも、
配当収入面では裕福とは言えない、
額しかない。
何せ、指数投資の1%前半にも、
遥かに届かない配当利回り。
唯一の救いは、増配が継続していること。
ただ、それとてドル建てでの話で、
円高基調になれば、
円建て観点でその増配とて、
取り消し相応になる不安もある。
配当生活を目標にすると、
指数投資は厄介な面があるので避けていた。
四半期ごとの配当額が常に未定。
基本は増配基調であるんだが、
実際の配当額は事前に予測できない
「もどかしさ」がある。
配当生活を計画しようにも、
配当額が予測しずらいのは致命的なんだよ。
だから、
増配銘柄に舵を切った個別銘柄投資になったんだが、
これが逆にね、株価上昇で配当利回りの低下を招くことに。
仮に指数投資していたら、
どうだっただろうかと、
ざっくり皮算用してみると、
貰える配当額は変わらんかった。
なぜなら評価資産額がそんなに増えていないので、
配当利回りが1%越えでも、
手にする額はあまり変わらずってこと。
計算する前に気がつけよ、俺って思った。
まぁ、あまり過去を振り返らずに、
今を考えたほうが良さそうだな。
元本ベースの配当利回りはスゲーことになっているんだけどなぁ。
0 件のコメント:
コメントを投稿