2024年9月30日月曜日

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静かな退職に、経済的ゆとりは必要だったな。

資産持ちになって、一番良かったことは、
人生の不測の事態に対して経済的余裕が
生まれたこと。

自分含め家族の疾病とか事故に対して、
少なくとも経済的な面での不安は解消できる。
お金があることで、選択肢が増える。

順風満帆な人生であっても、
いつ何時災難に会うかはわからんし。

食っていけるだけのお金さえあれば十分。
災難が起きた時は起きた時で、
という考え方も否定はしない。

けど、いざ、自分が裕福越えになってみると、
経済的ゆとりある人生は安心感が違う。

俺のブログは一見、
投げやりの文だらけだけど、
人生観は石橋を渡る感覚で居たりする。
チキンなんだよ。

FIREするよりも働いているほうが充実感がある。
っていう人生観も、理解はできる。
俺とは違う人生観だけど。

ただ、FIREしてようが働いていようが、
余裕的資産を保有している「ゆとり」は
あるに越したことはない、と思う。
余裕資産持つのが大変なのはわかるけど。

配当生活よりも、
余裕ある資産持ちのほうが、
大事だと思っている。

リタイアする前でも、
すでに長期投資で億ってはいたので、
もう、勤め先で、虐げられていても、
余裕だったはことは確か。
周りの同僚・上司は、
「この余裕はどこから?」
と思っていただろうけど。

静かな退職が現実の退職になるのは早かったな、俺の場合。
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