含み益減らしても、まだ米MMFで待機している。

含み益は大きく減らしたけど、
いまだに追加投資する気が起きない。
理由は過去から述べているように、
米MMFの利回りが下がらないから。

利回り4％台から、いまだに下落していない。
株式市場はスゲー荒れ模様で、
あっという間に逆億り人達成したけど、
ダブルまではいかずにいる。
今のところは。

いつでも解約出来て、毎月末に利息金が貰える米MMF。
下手な高配当銘柄よりも、はるかにいいよ、これ。

ただし、あくまでも、
米ドルで閉じた見解で言っているから、
誤解しないように。

①米ドル建て配当貰う
②米MMFに預けて、毎月4％台の利息をもらう

③①から繰り返す

米MMFの利回りに魅力が無くなったら、
今まで預けた米MMFのドル建預金を
米国株式の投資に充てる。

米ドル建てですべて完結するので、
円ドル為替リスクは生じない。

米MMFの利回り4％が魅力的なので、
円貨で米MMFにわざわざ回すことはしない。
おそらく、利回りが下がると、
同時に円高に靡くだろうから、
結局、円貨建てで見たら、御破算になるから。

MMFとか外貨預金とかの外貨建ての利回りは、
どんなに利回りが良くても、
インフレとか、為替リスクでプラマイナスゼロになるもの、
だから、あえて手持ちの円貨で、
それに乗り換えることはしない。

米国株の長期投資の後半になると、
米ドルの配当で再投資が回るようになるので、
追加投資の際の為替リスクを考えずに済む、
メリットがあるんだよね。
これ意外と気が付かないんだよ。

1ドル100円台のときに米国株投資できたのは幸運だったかも。