2024年8月21日水曜日

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配当生活の決め手は資産額ではなく、配当収入額。

資産額がいくらになったら、
リタイアしようと考えたことはほとんどなく、
リタイアの決め手は年間の配当金額。

今まで株式投資ガチホで資産を増やしてきたお陰で、
「資産を取り崩して生活する」と言う
発想にはすごく心理的に抵抗がある。
取り崩すことで、
何が起きるか経験していないし。

”今の心境”として、
俺にはDie with zeroと言う考えはない。
資産を増やすのに労働してきたわけでないので、
お金を残してまで働いてきた後悔、がないから。

余談だが、
お金を残して人生を全うするのは、
損?と言う考えもわかるが、
働いてきたお金を残す、という思いはなく、
「投資してお金が増えた」、
「お金がお金を生んでくれた」発想に近いので
残すことに執着はない。

むしろ、俺が執着しているのは、
今の資産がお金を生むサイクルを維持すること。
現実の生活費は配当で賄っているからね。

極論を言えば、評価資産額が目減りしても、
年間配当額が増えているなら、それで良し。

もうすでにリタイアしてるので、
収入は俺の人的資本ではなく資本収入に依存している。
だから、その資本を丁寧に扱わんと破綻する。

そうは言っても、資産額が億未満では、
配当生活が万が一破綻したときには、
すごく心もとないので、
最低、億の資産は必要だろうな、と考えていた。

資産取り崩さんでも、生活できる余裕が欲しんだよね。
これが生活の「ゆとり」につながる。
その安定感があるから、配当生活を満喫できる。

年間配当増えているほうが生活豊かになる配当生活。
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