2024年6月5日水曜日

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もう株式投資辞めようか、と思って堂々巡りしているうちに、ガチホに戻る。

評価資産額のわりに配当収入が少ない。
今の生活で、経済的にはなに不自由がないんだが、
でもなんだか、不思議な気分なん。

裕福層越えなのに、生活スタイルはマス層。
それで良いんだし、何も問題ない。
でも、でも、でも、収入少なくねーか?

配当収入1千万円越えもしないって、
なんか思い描ていた世界と違う。

そりゃぁ、
配当利回り1%未満の保有銘柄が大多数だから、
そうなるのは理屈ではわかっているが、
精神的についていけない。
10億円の評価資産額でも、
配当利回り1%未満なら、
1千万円いかないんだよ。

利確して含み益の税金払って、
全額アルトリア株に投資したら、
夢の配当収入額になるな、
と考えることもある。

配当生活に拘らずに、余命期間考えれば、
もう資産取り崩しの生活でも良いのだから、
保有株式ぜーんぶ処分して、
配当生活打ち切ることもできる。

そうやって、あーだ、こーだと考えるうちに、
面倒になって、今に至るのが俺のガチホ。

ガチホと言っても、
頑なにガチホに固守しているわけでもなく、
いろいろとあれこれ考えているうちに、
疲れて、結局、現状維持のガチホに戻ってしまう、んよ、
俺の場合は。

ガチホで我慢とか忍耐が必要なのは、
株式市場が暴落している時くらい、だよ。

投資元本ベースでの配当利回りならスゲー高いんだけどな。
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