2024年6月11日火曜日

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社会・勤め先の不満、文句に時間を費やすなかれ。複利に目覚める。

俺もかつては世の中不公平だとか、
上司が、勤め先が~、お客が~とか、
文句垂れていたけど、
世の中、不公平が常識なんだ、と思ったら、
「自分が変わらなきゃダメじゃん」と
思うようになった。

んで、仕事に精を出す、訳ないじゃん?

自分の居場所はここじゃないんだ、と。
でも、すぐに居場所を変えられるわけないし。
まぁ、今は耐えるしかないし、我慢するしかない。
自分で選んだ場所なんだから。

勤め先が嫌いでも、解雇されるまで、
もしくは自分で自活できるまでは居させてもらう。
そう決めたら、あとは株式投資を継続して将来に備える。

少なくとも、人生の後半ぐらいは、
人のせいにして(文句ばかり垂れて)生きたくない。

ってな感じで、かっこつけた言い方しているけど、
実際は、ビクビクもんだったんだよね。
株式投資で失敗したら、もう手立てがないじゃん。
今度は株式投資に文句言って、人生過ごす羽目になるんだし。

それでも、やらないよりは「まし」だし、
現状維持のままで何か変わるわけでもないし。
そうやって、過ごすしかない。

人生の幸福感と経済的自由は別物と割り切った。
仕事の達成感で精神的な満足感を得ていても、お金は必要だ。
世の中、成果主義と言えば、聞こえは良いけど、
頑張ったら頑張った分、給与が貰えるわけじゃない。
人間関係も大きく関与するし。
自分を過信することもあれば、給与に不満も出てくる。

俺が住んでいる日本は「資本主義経済」なんだ。
業績好調でも給与が株価以上に上昇することは稀。
日経平均株価が最高値更新して、給与は最高値更新した?
年初来2割の株価上昇でも、
賃金は5%の賃上げだったりする。
まぁ、逆に2割下落でも、給与はそこまで下げないかもしれんが、
賞与はその位下げるかも。

資本で経済が回る、語弊があるけど。
資本側に回らなきゃ、複利を享受できない。
発想が飛躍しているが、そうなんだよ。
労働(勤労)で、複利で給与は増えない、
人事考課査定(要は比例)のみ。

そう考えたら、複利の定期預金になるんだが、
日本の超低金利でも、複利効果は見えてこない。
その位の算数は俺でも出来る。

もう、株式投資しかない。
それぐらいしか、夢見るものがない。

文句言うぐらいなら、夢見たほうがいいよな。
俺はそうした、だけの話。
複利のほうがおいしいし。

本当なら、仕事頑張るところなんだが、
そう思わないのが俺なんだ。
あんまり参考にならんな。

ローンで複利を支払う側にならんこと、複利を享受する側に。
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