それ以上のブームが来ている感じがする
肥満症薬ブーム。
Yahoo!FinanceのPER(TTM)で見ると、
NVIDIAはPER91なのに、イーライ・リリーは100越えでした。
昨夜の四半期決算では、肥満症薬の需要衰え知らずの模様。
WSJによれば、次のM7、入替候補銘柄に値するような記事もあるし。
俺が株式投資始めたころのメガファームのトップはファイザー。
それが今ではダウ銘柄から除外されて、
代わりにアムジェンが採用されている。
そのアムジェンの約4倍の時価総額になっているイーライ・リリー。
俺、見逃していたわな。
でも、製薬会社なんか、さっぱりわかりません。
ただ、いろんな製薬会社に投資して、思ったことは一つ。
一つの薬が当たるとデカい。
ただし、特許切れがあるので、長くは続かない。
なんか、映画がヒットすると利益がデカい娯楽産業と
変わらない気がしないでもない。
ファイザーがトップだった頃は、
バイアグラで稼ぎまぐっていた時期。
それが今では、イーライ・リリーの肥満症薬に様変わり。
0 件のコメント:
コメントを投稿