2023年12月24日日曜日

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病院でAI(機械学習)の将来を感じてきた。さて、投資にどう生かそうか。

今日は付き添い(俺の診断ではない)で病院に行ってきた話。
CT画像やらレントゲン画像を見せられて、
医者の説明を受けても同席した俺にはさっぱりわからない。
ここに「影があるでしょう」と先生に言われたので、
ほかにも似たような箇所あるけど、それは違うの?
と言った途端、医者の機嫌損ねたようで、
お前にわかる訳ねーだろうって、感じでまくし立てられた。
また、しくじったな、俺、空気読めないんでね。

患者自身も、あの医者なら俺も診察お断りと、言ってくれ、
むしろ感謝されたけど、場を悪くして悪かったと反省。

「他の病院探すので、もういいです」と、患者自身言ってくれて、
後にしました。お医者さん、多忙でストレスなのはわかるけど、
勤め人も忙しいんだよ。あっ、俺はもう勤め人じゃないけどね。

そういえば、かつて俺自身、歯医者に通っていた際、
その時の歯医者は親切にも、「レントゲンを見る」とは言わず、
「読めるよう になって初めて医者の仕事なんだよねぇ」、と。
「ただねぇ、読めずに見落とす(歯)医者もいるんだよ、
 人間だし仕方がない、だから自分の歯のレントゲン画像見て
 疑問に思ったらなんでも聞いて」、と謙虚な歯医者さんだったな。

その思いがあったら、つい口滑ったんだよねぇ、
俺医者じゃないんで、CT画像読めないから。

機械学習の勉強をすると、必ず出てくるのが「腫瘍」の判定学習。
英語ベースでの機械学習コースなら、ほぼ出てくる話題。
過去の腫瘍の画像を機械学習させて、腫瘍の早期発見に取り組むもの。

多分、AIのほうが正確な判定できそうな気がする。
過去の膨大な腫瘍の写真の蓄積があるんで、人間の記憶を超えるものだし。
ただ、人間には「ひらめき」と言うものがあるから、
例外的な対処は得意かもしれない。

これから画像判定による病状判断の仕事は
AIに駆逐されてゆくんだろうなぁ、と。
治療自体はそう簡単に変わらんだろうけど、
症状の画像判定はAIでも十分な領域、見落とす医者に比べたら。
セカンドオピニオンにAI画像判定使ってもいいんだし。

今、株式市場はChatGPTを筆頭にAI、AIって騒いでいて、
多少悪乗りしているんじゃないかと、疑っていたけど、
有意義なテーマで現実的でもあるんだよな、と。

AIサービスを提供している企業が儲かる訳じゃなくて、
AIサービスを利用している企業が儲かるんではと、思う。
だから、AI企業に投資はせずに、
AIサービスで儲かる企業を見定める気で取り組む。

また、何でも投資に結び付ける癖が。

議員とか医者とか、先生と呼ばれる人たちは、なんで、あんなにいつも高飛車なのかなぁ、といつも思う。
謙虚な人もいるけど。病院のHPには立派な医療取り組み掲げているけど、実態は?
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