株式投資で何がベストかを悩んだところで、回答はない。
回答があるなら、もうすでにそうしている。
素早く投資して、学習するほうが結果的には効率的、
と俺は考える。
・高配当投資
・配当再投資
・分散投資
・米国株投資
・ドルコスト平均法
・逆張り/順張り
・ナンピン買い
......
いろいろな投資があるんだから、
すべて試してみれば、
実際に何が起こるのかよくわかる。
ただし、レバレッジなどは、
現物投資を経験してから、少額でやってみればよい。
絶対にしていけないのは、借金してまで、
株式投資すること。それは一発逆転のギャンブル。
反論するのは簡単だよ、
むやみに投資して、損したら元もこうもない、
失ったお金の代償はでかい、
だから好き勝手な持論言うな、と。
はい、おっしゃる通りです。
きちんと物事を理解してから、投資すべし。
自己責任なんですから、ゆっくりと時間をかけて。
それが正論です。
ただ、失った金額以上に損しているものがある。
投資期間なんだよ。
冒頭でも述べたように、
株式投資始めるにあたって、何が正解かはない。
だから、それを求めて株式投資を
いつまでたっても始めないでいると、
時間ばかりが進んで、投資期間を縮めていく。
その投資期間だって、投資先が間違っていれば、
損することに変わりはないだから、
別に投資期間を失ったわけじゃないと。
そういう見方もあるが、投資先が正しい銘柄もあるんだから。
俺がGAFAM銘柄に投資していた当時は、
それらの銘柄の中には、相当の期間、
含み損になっていた時期もあった。
最初は間違ったなぁ、さらに下落するとは。
と思ったもの。
でも今では、あの時に投資して良かった、と言えている。
でも、後悔している面もある。
あの当時、もっと投資しておけば良かった、と。
どんだけ、自分はグリード(強欲)なんだとも、思うんだがw。
周りがびくびくしているときに買え、とか
通りに血が流れているときに買え、とかの
格言をいくら学ぼうが経験しなけりゃ、できんよ。
っていうか、これらの格言は、
自分が投資をして初めて気が付く経験則。
本開いて、学ぶ格言じゃない。
本開く前に、経験から学んだほうが手っ取り早い、
といのうが俺の持論。
損は投資の勉強代、本代よりも高いかもしれんが、
投資本で利益出せるほど、株式投資は簡単じゃないし。
ゆっくりと投資の勉強には時間を費やすけど、投資始めた途端、急いでお金持ちになろうとしてる。
2023年10月6日金曜日
記事
時間をかけてゆっくり株式投資の勉強はすれど、ゆっくりお金持ちにはなる人は少ない。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿