これはモノ(サービス含め)同士を交換する
際のただの紙切れに過ぎない。
現金自体は何も価値がないから、その価値が上昇することはない。
株式投資をして、初めて気づいた、これに。
ゴールド、株式、原油、労役などは価値があるから交換される。
ただ、モノ同士を即座に交換するのは面倒なので、
いったん交換先を現金にしておいているだけの話。
そうは言っても、日本がデフレ(タンス預金)だったり、
円高の時代は、円の価値は相対的に上昇したんだから、
現金保有するだけでも価値はある、
と思った時もあったんだが、
それは、一時的に上昇し過ぎたモノ、サービスの価値が下げたか、
通貨同士の相対取引であって、
現金そのものは価値を生まないのが本質。
俺が利確しないで、株式保有を継続する理由は、
「現金」保有で資産は増えないから、と思うから。
日本のような超低金政策が長く続いたおかげで、
銀行に預けて預金に回しても、ろくな金利が付かない。
これは、銀行が投資(貸付)に回しても、ろくに稼げないから。
お金を預金以外のどこかに回さないと、増えない。
いったん交換先を現金にしておいているだけの話。
そうは言っても、日本がデフレ(タンス預金)だったり、
円高の時代は、円の価値は相対的に上昇したんだから、
現金保有するだけでも価値はある、
と思った時もあったんだが、
それは、一時的に上昇し過ぎたモノ、サービスの価値が下げたか、
通貨同士の相対取引であって、
現金そのものは価値を生まないのが本質。
俺が利確しないで、株式保有を継続する理由は、
「現金」保有で資産は増えないから、と思うから。
日本のような超低金政策が長く続いたおかげで、
銀行に預けて預金に回しても、ろくな金利が付かない。
これは、銀行が投資(貸付)に回しても、ろくに稼げないから。
お金を預金以外のどこかに回さないと、増えない。
これが今の日本の現実。
さらにインフレ、デフレとあるけど、
これはモノ・サービスの変動であって、
指標に特定の通貨を使用しているだけの話。
反論はあるだろうけど、
現金通貨自体の価値を図るものではない。
日本で債務超過と聞くと、もうダメぽ、の世界なんだけど、
米国企業で債務超過すれすれの大手企業は結構ある。
さらにインフレ、デフレとあるけど、
これはモノ・サービスの変動であって、
指標に特定の通貨を使用しているだけの話。
反論はあるだろうけど、
現金通貨自体の価値を図るものではない。
日本で債務超過と聞くと、もうダメぽ、の世界なんだけど、
米国企業で債務超過すれすれの大手企業は結構ある。
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