2023年7月4日火曜日

記事

増配・常低配当銘柄と言う存在。

高配当銘柄でうまくいったのは、
企業分割前のフィリップ・モリスのみ位かな。
ほかにもあるかもしれんけど、
思い出せないから、ほかの候補銘柄は、
その程度の銘柄なんだろう。

要は、端的に言えば、俺は、
散々投資記事とかで指摘されているのに、
高配当銘柄の罠(トラップ)にまんまとはまったわけ、だな。
利回りの良い銘柄が目の前にあったら、
その魅力に負けるんだわ。
俺、失敗をすぐ忘れるんで、ガチホするようになった。

それでも、投資を続けられたのは、増配銘柄にも注目していたから。
既存の配当貴族よりも、配当貴族候補銘柄のほうに。
増配率が2桁とかを連続数年間達成しているような増配銘柄。
そして、低配当利回り。

これ、増配銘柄に注目して増配を期待して投資しても、
結果は増配の期待以上に、株価上昇のほうが凄かったことが多かった。
だから、増配しても配当利回りは一向に上昇しない、
代わりに株価が上昇するんで低配当利回り。
常増配・常低配当銘柄、とでも言いたくなる。

低配当利回りなんで、キャピタルゲイン狙いになって、
利確候補銘柄になりがちなんだが、増配がついてくるんよ。
俺にとって、増配が継続する限り、利確する気にはなれない。
株価が上昇せずに下落する場面でも、増配が期待できる。

増配率が良く、配当利回りの低い銘柄はダウ採用銘柄のなかから、
すぐに探し出せる。あえて銘柄は言わないけど。

25年待たなくても10年連続増配銘柄ガチホしたら、良い経験になる。
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