先週あたりのブログでGAFAM決算に
注目されない四半期決算と書いたけど、
大外れ。我ながら、いまだに株式投資に疎い。
アップルを除くGAFAM決算は今のところ、
大方良い評価を貰っているような報道ばかり。
アマゾンは決算数値は良かったけど、
4月からのAWSの売上が減少していることが嫌気されて、
時間外で急騰した後、値を下げている。
決算の受けが良くなるのは大方2つ。
・決算EPSがアナリストの期待EPSを上回っている。
・次四半期ガイダンスの予想EPSも、アナリスト予想を上回っている。
付属的なものとして、
・売上がアナリスト予想(決算数値、次期四半期予想)を上回っている
・自社株買いを再開とか、買いの金額を増やす
・次期四半期のガイダンスにてネガティブな要素が無い
来週は最後の砦、アップルの決算、さてどうなるかな?
さりとて、GAFAM銘柄はまだ過去最高値を更新している訳ではないので、
最高値を更新し始めたら、GAFAMの復活とか言われるのかあ。
あと、GAFAMの陰に隠れてあまり注目されていないけど、
マスター、ビザの決算も快調。
株価も過去最高値付近まで戻している。
と、物思いにふけっていたら、1ドル136円台への円安。
評価資産増えまくりです。
来週から5月です。セル イン メイの月です。
俺は、どの月でもホールドなので、
この手の格言は意味を成しませんな。
好決算なのに相場が不調で、連れ安するタイミングが俺のの好み。
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