ロナルド・リード氏と俺との共通点は、
「決して売らない」ということだ。
ブログを読んでいる人は、嘘だろうと。
その通り、家を購入したときに一部売却して、
一括資金に充てたから。
まぁ、その位は許しておくれ。
ロナルド・リード氏の投資内容は、
ググってくれればいいんだが、
最終的には約800万ドルの資産と言われているので、
今の為替レートなら10億円越え。
まだまだ、今の俺からしたら、その目標額への道のりは遠い。
でも、彼は93歳で人生を全うしたと言われているので、
今の俺の年齢からしたら、十分すぎる投資期間がまだある。
だから、もしやしたら、
ロナルド・リード氏の後を追えるかもって、思っている。
冒頭に戻ると、「決して売らない」というのは、
相場に逆らわないこと、だと俺は解釈している。
「間違った投資をして損する」のは
自分の能力不足なんで納得できるが、
「正しい投資をして間違った判断で売却」
してしまうのは、自分の愚かさを嘆いてしまう。
多分、一生悔やむことになる。
そう思って、長期投資ガチホに鞍替えしたし、
相場のノイズに警戒感を持つようにしている。
○○はもう終わり、とか、○○の成長はもう望めない、とかの類。
下手な投資情報やニュースを読んでしまうと、
余計な投資判断を下してしまう。
だから、読んでしまっても、ガチホなんで売らないことに決めた。
間違った投資をしても、過去を振り返らないこと。
良い投資同様に、放置に限る。
投資に「ちょっかい」を出し過ぎるとロクなことがない。
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