マス層から超裕福層までの全階層を経験できたのは
本当に運が良かったな、と、しみじみ思っている。
一番時間がかったのは、マス層からの脱出。
当時の3千万円は俺にとっちゃ、大金、
一生拝めるかどうかの金額に見えた。
投資金額が小さいので、
増えたところで増える額も小さい。
複利効果も生かせられないし、
配当再投資もコスト負けするし、
キャピタルゲインもショボいんよ。
20万円投資して、10倍株になっても200万円。
マス層脱出の3千万円越えには、到底及ぼない利益額。
マス層脱出に10年以上かかっていた気がする。
もしかしたら20年以上かもしれない。
今となっては、どうでも良いことなので、調べないが。
長期投資の半分以上はマス層に居たことになる。
そこから、マス層、アッパーマス層の階層を
堂々巡りして、やっと準裕福層にたどり着くことになる。
それでも、準裕福層からアッパーマス層に転げ落ちたこともある。
億り人になって、裕福層になると、
今度は5億円を超えないと超裕福層になれない。
別に、そこまで行かなくても、もう充分なんだが、
長期投資ガチホがそれを許してくれなかった。
感じの悪い言い方もしれないが許してくれ。
コロナショックによる巣籠、テレワークなどで
株価上昇した銘柄あり、超円安に傾いたことで
超裕福層に届くことに。それも売買トレードせずに。
というか、もう投資はほとんどご無沙汰、
ガチホしているだけで十分だから。
ただ、振り返ると、マス層に居た期間は長かった。これに尽きる。
そのときは、とにかく、消費を抑えて株式投資で買いまくっていたなぁ。
数万円程度の少額の買い増しを毎月。売りはせずにね。
無理しない生活スタイルを貫くのも長期投資には必要だと思う。
2023年3月2日木曜日
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資産ゼロから長期投資始めたら、投資期間の多くはマス層にいることになる。
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